彗星の如く現れた新星
最終更新日を見たら一年以上前でした...
さて、自担=誰かという次元でご無沙汰ですが、自担がダンスクで特集組まれたので久しぶりに思ったことをつらつら書きます。
わたしは、屋良さんがどん底から引っ張りあげた時は担当でもなんでもなかったし、懐古厨だけど懐古出来るほどの期間と思い入れは他担に比べて持ち合わせてないけど、やっぱり年齢が年齢なので感動するところはいっぱいあって。
長らくジュニア担とデビュー組担(自担がデビューしたからデビュー組になっただけだが)を行ったり来たりしてきたけど、ジュニア担がデビュー組担と大きく違う所って、
「これで最後かもしれない」
っていつも思いながら会いに行ってることに尽きると思うんですよね。
ジュニア担が執着心強いのも、同担嫌いなのも、曲者が多いのも、自担がデビューしてなくて不安定だから。
安定したお仕事がないから。
次いつ会えるかわかんないから。
いついなくなるかわかんないから。
デビュー組のコンサートに行った帰りは、「自担から元気貰えた!また明日からも頑張ろう!」みたいな、明るい未来が見えるけど
ジュニアのコンサート行くと「こんなに最高のライブはもうないかもしれない」「もうこの括りはなくなるのかな、儚い...」「これで最後の仕事だったらどうしよう」って思って、今から先に進めなくなっちゃう。
でも、それなのに、それなのに自担は
僕を信じてついてきて欲しい
会えるときにはしっかり楽しんで笑顔になって貰えるように
これからも頑張っていくので
ずるいでしょ。ジュニアにそれを求め続けることがどれだけ辛いか、知ってる?
...ああそっか。自分も2年間辛い思いしてきたもんね。私たちが思う何百倍以上も強いんだもんね。
今度はこっちが強くなる番。
良い機会だから、これからはジュニア担のように執着心むき出しの応援じゃなくて、自分自身のことも大事にしつつ、でも会いに行ったらいつでも笑顔になれる、彼が思い描くような応援をしていこうと決意しました。